デザインに使う素材の種類

デザインで使用する素材は、大きく分けると以下のようになります。
弊社では有料素材(ロイヤリティフリー)を購入することが一般的です。

有料素材の種類 ~RFとRM~

【ロイヤリティフリー(RF )】

一度の購入で何度でも使用可能
著作権フリーではない
使用履歴が管理されていない

【ライツマネージド(RM)】

一定期間独占利用ができる
使用用途により金額が変わる
(RFより高額になりやすい)
使用履歴が管理されている

ネットの写真は自由に使える?

ネット上で見つけた写真やイラストを無断でデザインに使うと、
さまざまな権利を侵害する可能性があります。
無用なトラブルを避けるためにも、正当な手続きを踏むことが大切です。

【侵害する可能性のある権利】
●著作権
●プライバシー権
●肖像権
●パブリシティ権

【侵害する可能性のある権利】
●著作権
●プライバシー権
●肖像権
●パブリシティ権

有料 / 無料素材のメリット・デメリット

無料素材は有料素材に比べて数が少ないため、イメージ通りの写真を
見つけるのが難しく、他者と被りやすいというデメリットがあります。

無料素材

メリット

●費用がかからない

デメリット

●素材が見つけにくい
●他社・他の人と被りやすい
●商用利用不可の場合がある

有料素材

メリット

●素材が見つけやすい
●素材のクオリティが高い

デメリット

●費用がかかる